最初はひどいめまいと耳鳴りに襲われ、その後に顔の麻痺が始まりました。
病院では「ハント症候群」と診断されました。めまいは回転性で、歩いている時は右へ左へふらふらして危なくて仕方がなかったです。
顔の麻痺は中等度でしたが、目は閉じられないために、涙がポロポロ出てくるし、目が乾いて痛くて仕方がなかったです。口は、うがいはできず、食事の時には食べ物が口からこぼれて出てきたりしました。
病院の処方薬を飲み始めましたが、最初の1週間ほどは麻痺は進むことがあると医師から聞いて、この顔面神経麻痺は完治するのだろうかと不安になりました。ネットで顔面神経麻痺について調べていると、はりきゅうルーム岳のホームページを見つけました。顔面麻痺の発症から10日ほど経っていましたが、はりきゅうルーム岳で鍼治療を受け始めました。
施術の様子としては、先生は問診の後に顔の様子を見て、背中や肩の固まり具合を触診した後、鍼を打ち、その後また顔の様子を見て効果を確認し、また鍼を打つ、という丁寧な施術です。鍼を打つ場所は手、足、お尻、背中など、その時によって様々な所に打ちますが、顔には打ちません。
鍼を打った後に、先生と鏡で顔の動きを確認すると明らかに施術前よりも良くなっているのです。
そして、4回目の施術後の帰り道、あんなにひどかっためまいが明らかに軽くなっているのに気づきました。これには驚きました。やっぱり鍼は効くんだなあと思いました。
先生はとてもやさしく親身になって私の治療をしてくれ、よくなった所を報告すると、「うれしいです」と先生も一緒に喜んでくれるのです。先生は一生懸命私の体を治そうとしてくれているという気持ちが伝わってきて、私も前向きな気持ちになれました。
この文章を書いている今、鍼治療を受け始めて約一ヶ月ですが、人に言わなければ、顔の麻痺はほとんど分からないまでに回復しました。
はりきゅうルーム岳で治療を受けて本当によかったです!
H・Y様 女性 50歳 東京都新宿区 専業主婦
※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
同じ症状でお悩みのお客さまの声
重症だった麻痺を先生を信じて治療を続けていって徐々に回復してきました! |
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妊娠中の顔面神経麻痺が、鍼灸治療によって、一番取り戻したかった笑顔へ一歩ずつ進めた! |
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1ヶ月後には前のように笑えるようになり、笑顔が戻った瞬間は今でも忘れられません |
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はりきゅうルーム岳 代々木上原院でございます。