スタッフ紹介

代表 竹内 岳登(たけうち がくと)※新規の予約は受けておりません

代表 竹内 岳登(たけうち がくと)※新規の予約は受けておりません

資格
はり師・きゅう師(国家資格)、JSメソッド認定鍼灸師、Re Voiceメソッド認定鍼灸師
特技
少林寺拳法2段(東京都大会優勝・関東大会準優勝)
講師歴
活法研究会で整動鍼セミナーの初代講師就任。2014年〜2017年に北海道〜鹿児島まで全国の鍼灸師、延べ600人以上に鍼灸の技術を指導。 古武術鍼法 脊柱編 講師 古武術鍼法 四肢編 講師 古武術鍼法 腹背編 講師 整動鍼 脊柱編 講師 整動鍼 四肢編 講師 整動鍼 腹背編 講師 整動鍼 基礎取穴復習編 講師 整動鍼 基礎臨床実践編 講師

全国の鍼灸師800人以上に認められたメソッド

活法研究会(現 整動協会)で整動鍼セミナーの初代講師就任。2014年〜2017年に北海道〜鹿児島まで全国の鍼灸師、延べ800人以上の鍼灸師に認められた技術を有する。

古武術鍼法 脊柱編 講師

古武術鍼法 四肢編 講師

古武術鍼法 腹背編 講師

整動鍼 脊柱編 講師

整動鍼 四肢編 講師

整動鍼 腹背編 講師

整動鍼 基礎取穴復習編 講師

整動鍼 基礎臨床実践編 講師

500人の施術家が集まる「維新会」で講師を任される

日本古来の整体法(活法)を広めるために、一般向けにセミナー主催

耳鼻科に対する思い入れ

代表の竹内 岳登(たけうち がくと)です。

私は小学生から数年前まで、ひどいアレルギー性鼻炎で悩んでいました。
突発的にくしゃみ、鼻水が出てきて、止まることはありません。
ひどい時は意識がもうろうとし、歩けなくなることも少なくありませんでした。
耳鼻科を何件も通い、さまざまな薬を使ってきましたが、残念ながら症状は改善に向かわず。
しかも、薬の副作用(眠気・のどの渇き)があり、それらに苦しみ続けていました。

そんな時、臨床を繰り返す中で、鼻炎の原因は「鼻に熱がこもること」だと気付きました。

それ以降、鼻に「熱」を溜めないための施術を自分自身に繰り返しました。
するとアレルギー性鼻炎が克服できたのです。
今では鼻炎であったことを思い出せないほど、普通に生活を送っています。

私はこのような経験から、「耳鼻科疾患で悩んでいる人の力になりたい」と強く思うようになりました。
同時に、薬の存在に疑問を感じるようにもなりました。
薬が有効な場面はもちろんありますが、常用することは不安な方も多いかと思います。
薬を使わないで済む生活を送れるに越したことはありませんよね。

私は、病院で良くならなかった症状、薬で改善に向かわなかった症状を、耳鼻科領域に特化して研究してきました。

当院では、鍼灸が得意な分野を研究し、可能性を広げ続けています。
つらい耳鼻咽喉科の症状でお悩みの方は、一度当院までご相談ください。

現在は後進の育成に励んでおり、一人でも多くの耳鼻科スペシャリストを輩出すべく、培ってきた経験、講師時代に身につけた指導力で指導にあたっている。

我妻 樹(あづま いつき)

我妻 樹(あづま いつき)

資格
はり師、きゅう師(国家資格)
趣味
中学生の頃からエレキギターを弾くことが好きで、大学生の時に学園祭でバンドのギターとして演奏したこともあるが、現在は休日にたまに弾く程度で楽しんでいる。音楽は自分で演奏することも、聞くこともどちらも非常に好き。 ランニングは3年前くらいから始め、地元の木が多い大きな公園をよく走っている。 その他、ゲームや漫画を読むことが好き。

私の生きがいは患者様が笑顔になる瞬間です

私は元々消防士を目指していました。理由は、誰かに喜んでもらえたり感謝される仕事に就きたいと思ったからです。

自分がした事によって誰かが喜ぶ顔を見る瞬間が、生きていて一番良かったと思えるのです。

中学生の時に、通学路にある家屋が火事になっていました。窓から沢山の煙が出ている中を、現場の消防官が進入し住民の方を救助しているのを見て強い憧れを抱いていました。

そして消防官を目指している年に足首に怪我を負ってしまいました。手術をしなければ治らず、手術をしても足首に爆弾を抱えたまま危険な現場に立てないと思い途方に暮れている時に、父が一人の方を紹介してくれました。

その方は当時鍼灸の専門学校に通っている方でした。

父は私が誰かに喜ばれたり感謝される仕事は鍼灸師も同じなんじゃないかと言ってくれました。そして鍼灸学校に通っている方の話を伺って、私自身もこの仕事しかないという思いに至り、鍼灸師となりました。

学生の時に陸上とサッカーをやっていて、怪我をしてもなかなか休めなかったりパフォーマンスが落ちることが度々ありました。少しでも怪我が早く治るためにはどうしたらいいか、怪我をしないためにはどうすればいいかを自分で考えて過ごしていました。

チームメイト内でも私が身体のことに詳しいという認識ができ、なんとなく身体のことを相談されるようになりました。その時から身体の構造に興味を持ち、チームメイトに相談されるのが嬉しかったという出来事も鍼灸師になったきっかけの一つです。

現在まで多くの方を施術させて頂いて、「楽になった」「やりたいことができるようになった」「ありがとう」など笑顔でおっしゃって頂いた瞬間が、私にとっての最高に幸せな瞬間です。

これから先も、来院者様のたくさんの笑顔に出会えるよう日々精進していきます。

慢性中耳炎で苦労した幼少期。その後もちゃんと最後まで治療を受けていれば…

私は5歳の頃に慢性中耳炎という病気にかかり、週に2~3回のペースで2年半ほど耳鼻科に通った経験があります。

子供心に耳鼻科での治療は痛かったので、毎回憂鬱な気分だったことを覚えています。この後も数年に一度は中耳炎になり、高校生の時に鼓膜を切開する治療を受けてあまりの痛さに最後まで治療を受けなかったため、現在も右耳の聴力が少し悪い状態です。電話は左耳でしかとれないため不便なことがあります。

私のように耳はもちろん、鼻・喉というのは毎日使う器官ですので、それらに不調を抱えているのは、日常生活がとても辛く感じてしまいます。

有効な治療方法が確立されていない疾患もあり、「はりきゅうルーム 岳」では病院で治らなかった耳鼻科疾患を専門に施術をします。

私の鍼灸施術で、そのような方々が治って笑顔で過ごしていただきたいと強く思っています。

私がはりきゅうルーム岳に来た理由

私がはりきゅうルーム岳に来た理由

私は以前、総院長の竹内と同じ職場で働いておりました。

その時に竹内の治療の視野の広さ、技術の高さ、発想力の豊かさなど多くのものに影響を受けました。毎日のように技術研修をやってもらい、その時学んだたくさんのことが私の鍼灸師としての心構えや技術のベースとなりました。

その後も竹内が講師をしているセミナーに参加させてもらったり、プライベートで勉強会をしたりしていました。これらの機会を通じ、はりきゅうルーム岳で行われている鍼灸施術に対する魅力が日増しに大きく感じられるようになったのです。

魅力はたくさんあるのですが、その一つに難治性の耳鼻科疾患に特化し、多くの方を完治させていることです。同じ鍼灸師として難治性の疾患を治療し治していくことの難しさはよく分かります。それができるのがはりきゅうルーム岳なのです。

苦しんでいる多くの方を笑顔にできる力があることが一つ目の理由です。

二つ目は、無駄な刺激を来院者様のお身体に与えないことです。

一般的なイメージは、鍼の使う本数が多ければ多いほどそれに比例して効果も高くなると思ってしまいがちなのですが、実はそうではないのです。過剰な刺激は逆にお身体の負担となります。

また、血液を一番送り込みたい部分へ血流を集中させて送り込めずに全身に分散してしまうため、辛い部分の施術効果を下げてしまうことになるのです。

はりきゅうルーム岳は最小限の刺激で最大限の効果を出す施術をする、まさに職人芸のような魅力的な鍼治療なのです。

はりきゅうルーム岳では、多くの方を笑顔にできると確信し入社しました。

経歴

2008年 東京医療福祉専門学校に入学

2011年 はり師・きゅう師の国家試験合格

2011年 平成堂鍼灸整骨院に勤務 (この間に、竹内総院長と出会う)

2015年 リプル高田鍼灸整骨院に勤務 院長として勤務する

2019年 はりきゅうルーム岳に入社

足立 穂佳(あだち ほのか)

足立 穂佳(あだち ほのか)

資格
はり師・きゅう師(国家資格)、JSメソッド認定鍼灸師
趣味
社会人バスケ、アニメ(ハイキュー!!)

鍼灸師になろうと思ったきっかけ

鍼灸師になろうと思ったきっかけ

鍼灸師になろうと思ったきっかけは、高校の部活生活時代にあります。

私は高校までバスケ部に所属してました。高校は県内3位以内に入る強豪チーム。小中とレギュラーだった自分もベンチに入るのがやっとでした。

ユニフォームを着ているのに、試合を見てるだけの自分。試合に出してもらっても思うようにいかず、すぐ交代。「次こそは!」と思えば思うほど良い結果が出せず、どんどん負の連鎖にはまっていく…。そんな自分が嫌でした。

そこで暗くなってしまうのも嫌で、プレーじゃなくてもいいから「なにか自分にもできることを見つけたら、この負の連鎖から抜け出せるんじゃないか」と考えました。

ある日、試合で疲れているメンバーが「疲れた。もう動けない…」と横になって休んでるのを見て、ノリでマッサージをしました。「すごい軽くなった!ありがとう!」と喜んでもらい「自分にもできることがあるんだ」と嬉しくなりました。

それから整骨院行くたびに筋肉の緩め方、ケアなど、色々聞くようになりました。先生から「そんなに治療に興味があるなら鍼も受けてみる?」と言われ、好奇心で鍼を受けてみました。

鍼を受けてみると、驚くくらい痛みがスッとに引き「こんな細い鍼で効果が出るっておもしろい!」「魔法みたい…!」と衝撃を受けました。「なんでそうなるの?」「鍼に薬でも塗ってるの?」と、鍼への興味が湧き、その鍼灸師の先生に質問責めをしました。

「自分もやってみたい!」という思いが募り、ほぼ勢いでしたが鍼灸の道に入ることを決めました。

耳鼻科に対する想い

耳鼻科に対する想い

私は、はりきゅうルーム岳に入社するまで上咽頭炎という疾患があることを知りませんでした。さらに、顔面神経麻痺や突発性難聴も鍼が効果があると学校で習いましたが、治るのは難しいのでは…と思っていました。

はりきゅうルーム岳に入社して、先輩スタッフが患者さんから頂戴した『体験談』を目にする機会があり、その時に初めて「ここまで回復するものなのか!」と驚きました。

それと同時に、今までの自分は「これは難しい症状だから…」「原因もよくわかってないから…」と勝手に逃げており、そう言ったお悩みの方と100%向き合えていなかったことに気づきました。

一般的には治りづらいと言われている、顔面神経麻痺・突発性難聴・上咽頭炎などの症状が改善していく様子を目の当たりにして「知らずに逃げていた自分はもう嫌だ、自分も患者さんと本気で向き合っていきたい!」そう思いました。

お悩みを抱え「どうにかしたい」「治したい!」と本気で思っている方と100%で向き合って、私の持っている全力でサポートしていきます。

はりきゅうルーム岳に入ろうと思ったきっかけ

鍼灸師として人として成長し、自分に自信を持ちたいと思ったからです。

私は鍼の不思議な魅力が大好きです。いろんな勉強をしたい!知識に触れたい!と希望を抱いて鍼灸師になりました。

最初に勤めたのは鍼灸整骨院。実際に仕事をしていくと、理想と現実のギャップに直面しました。

鍼灸師なのにマッサージ業務が中心。好きな鍼を打てても一人一人しっかりと診る時間はなし。「早く打て」「売り上げを上げろ」と言われるばかり。

「なんで自分はこんなことをしているのだろう…」と気分が落ちていた時期がありました。いっそ仕事を辞め、好きな鍼もやめてしまおうかと悩みました。

そんなときに、はりきゅうルーム岳の人財募集を見つけました。ホームページには「鍼灸師として誇りを持てる職場です」と書かれてありました。

その言葉を読んで、鍼灸師として誇りを持てていない自分に気がつきました。鍼灸が好きな私は「自分も鍼灸師として誇りを持てるようになりたい…!」と強く思い、入社することに決めました。

経歴

2017年 福岡医健・スポーツ専門学校鍼灸科入学

2020年 はり師・きゅう師 国家試験合格

2020年 千葉の鍼灸整骨院で多くの方を施術し多数の症例の経験を積む

2022年 はりきゅうルーム岳 入社

はりきゅうルーム岳 代々木上原院