運動していた方、もともと活発で体力を回復させたい方へ
2022年2月初旬にコロナ罹患、 10月初旬に回復を実感できました。 こちらへは7月20日~ 週1回の通院。
経験上、治りますって言えます!先生にずいぶん助けてもらいました。
あとは自分で「治るって思うこと」と先生からのちょっとした宿題 (食べものや、ストレッチ) を守ることが大事です!
そもそも、気のせい程度の疲労感から後遺症とわかるまで2ヵ月くらい気づきませんでした。
気づかずに、体力を回復せんとばかり、 ずーっと運動しておりました。
この10年ほど、もともと週2で運動していた為 (カポエイラ歴9年)、コロナ中 10日間の療養ののちすぐに元のペースで運動に復帰。
ところが3月~4月にかけて疲労がやがて慢性的な倦怠感になり朝も起きるのが億劫、しかも夕方になると必ず眠い、仕事から帰宅すると家事など何もやりたくない。
お風呂も疲れるし、ついにはビールも飲みたくなくなります。
それでも元気を出して、小学6年生の息子と大好きな映画に行ったのに、目が回るなど体力低下をさらに実感。 気分的にガッカリする日も増えました。
気候のよいゴールデンウィークの頃には気力もなくなりコレはなにかおかしいと思いました。 その頃「コロナ後遺症」 について知り、 コロナ外来を受診したところ血液検査の結果と症状もすべて当てはまり、 後遺症と診断され診断書を会社に提出。
病院から言われた 「倦怠感を引き起こす原因となるものはすべてやめる」 という言いつけを守って、カポエイラの稽古はお休み、往復7キロの自転車通勤は公共の乗り物を利用、 禁酒、 仕事もリモートに切り替えるなどすぐにできることは全てやりました。
ところが、1か月半経過してもなかなか状況は変わらない。 アミノバイタルや漢方、亜鉛な ど食べ物にも気を付けたのに全く元気が出ません。
病院の先生に、ゆっくり治すなら漢方、 少しでも早い方がよければBスポット療法というチョー痛そうな鼻の治療をすすめられたのを思い出し、これは腹をくくってやるしかないのかとやぶれかぶれで調べるうち「コロナ 後遺症は治ります」 と you tube でさわやかに発信されているお若い先生を発見。
あーもうここ行こうとすぐにこちらへ問い合わせました。
コロナ後遺症でとってもつらい日々を送っている旨、LINE でツラツラと送ります。 そして暖かいお返事をいただき、初診でこれまでの経緯をお話して元に戻りたいと訴え、 こつこつ通って今に至ります。
まわりの方に「コロナ後遺症です」って伝えてみても「ほーそうですか」という反応は なかなか辛いものがあります。
でもそんな人ばかりでもありませんから、まわりの理解を得る為にも伝えていいと思います。 ぜったいムリしないで、上手にサボるのも大事だと思います。 私は一所懸命やるのはやめて、 仕事も家事も治るまでは適当。 治った今は、前より少しはちゃんとやります。
夏までは 「あんなに元気だったのに」と気落ちしておりましたが、途中で切り替えて 「やがて元気になるでしょう~」 と気楽になれたのは、 こちらでお世話になって先生とお話してからだと思います。 ぜったい聞き流したりしないで、ちゃんと辛い気持ちを聞いてくれます。 はじめて来た時、 恐らく気分的にギリギリだったと思います。
でも私はぜったい治りたかっ たし、子どもと遊びたいしカポエイラに復帰したかった。
「治ります」 っていう言葉はいちばんの励ましでした。 励まされたことで、 まず気力が回復します。 気力が回復してくると とりあえず自転車から乗ってみて息切れしないことで回復を実感。
次に、朝の目覚めがよくなってきてちょっとずつやる気も回復。こうして少しずつ体力を元に戻し、 9月の終わり頃から稽古にも復活できました。 少し疲れたら、休む。 サボる。 昼寝する。 また少し運動してみて、疲れたらお休み。 それを繰り返していくうち、倦怠感もなくなり 10月初旬には息子と長崎の家族のところへ 旅に出ました。
治ったか?と焦って失敗もしました。 夏の終わりに、少し元気なってきたとうれしい気持ちが先行し遊び過ぎました。 ムリをしたので顔に帯状疱疹が出て、あーまだ本格的に治っていなかった。。。 それで気落ちもしたけど、まーしょうがないと反省してまたお休み。 それで回復して、 元気になったらまた動く。
その繰り返しを経て今に至ります。 鍼などゼッタイにイヤだ、というほどのビビりでしたが そういうことよりも、あたたかい雰囲気で1回1回が回復に向かっていると思えます。 後遺症で起き上がれない方、 特にお若い方で学校や社会活動が難しくなってしまった方、 お友だちやお仲間に会えるようになります。 そうして再会できたときの「おかえりなさい」 ほど嬉しいことはありませんでした!
M・I様 女性 48歳 東京都目黒区 事務
※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
同じ症状でお悩みのお客さまの声
10年以上声で苦しみましたが、根本原因が上咽頭炎と一発で見抜いてくれました。 |
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上咽頭炎の症状も無くなり、ライブも、歌の講師も安心して取り組む事が出来てます。 |
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ボイスクリニックで診断されたが、吐き癖のある私にはBスポット療法は不可能でした |
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はりきゅうルーム岳 代々木上原院でございます。