コロナ後遺症で味覚障害になってしまったが、治療を継続した結果ほぼ違和感なく過ごせるように！

私が「はりきゅうルーム岳」さんの治療を受けるきっかけとなったのは、一年以上も続くコロナの味覚障害です。
私の場合は、特定の食品の味がコロナ感染前と異なるという症状です。味噌汁、ビール、炭酸飲料などを特定の食品を口に入れた時に「あれ？何か味がおかしい」と感じるものです。味が全く分からない訳ではないので、「いつか治るだろう」と軽く思っていましたが、残念ながら1年経過しても良くならなかったです。

そういう時、「はりきゅうルーム缶」さんのことをインターネットで知り、運絡をしました。これまでに腰痛などで針の恩恵は受けていましたので針治療には全く抵抗はなかったです。
一回目の治療で、後頭部の炎症を指摘され、指で触れただけで痛みを感じる程でした。しかし20分程の治療で痛みがほどんどなくなり、患部が柔らかくなっているのが分かりました。即効性に驚きです。

治療後は食生活や生活習慣での指導を受けるのですが、これが私にはとても良かったです。特に背中を温めるというのがデスクワークでの肩こり効果的でした。食事制限もありましたのでビールの味の変化は一ヵ月間は試せなかったのですが、完治とはいかないまでも感じる違和感は小さくなりました。味噌汁に関しては感染前と同じ程度になり、今ではおいしく頂いています。

担当して頂いた足立さんは、丁寧な問診で味覚障害以外の事でも親身になって聞いて頂き本当に感謝しております。
まだ少し味覚障害が残っていますので、ペースは落ちますが治療をけたいと思ったいます。