重度の麻痺が顔に刺さない鍼治療で徐々に改善を実感しています！

顔面麻痺の発症は、突然でした。
朝起きたら、顔に違和感があり、飲みものも、まともに飲むこともできない状態に。
症状を頼りに、ネットで検索していくうちに、「自分は顔面麻痺ではないか」と不安になり、すぐに家の近くの耳鼻咽喉科へ行きました。
そこで言われたのは、かなり重症とのこと。大きな病院でしっかり診てもらうことをすすめられすぐに紹介先の病院へ。受診した結果、即入院ということになりました。
入院し治療を受けながら、更に並行して大学病院を紹介いただき、筋電図検査を受診。検査結果は、数値が一桁で重度の麻痺と診断され、手術の説明を受けました。
「手術で100％治るわけではない」との説明もあり、不安でしたが手術を受けることに。手術後の治療として針治療や整体など色々な治療法があることを知り、その中でこちらの「はりきゅうルーム岳」さんを選びました。選んだ理由は『直接顔に針治療をしないこと。』『身体の根本から治していくこと。』この2点に特に惹かれたからです。
手術から退院した翌日には、「はりきゅうルーム岳」さんで針治療をスタート。
担当の濱岸さんと今までの経緯やこれからの治療の事など丁寧に話していただき、針治療自体が初めての経験でしたが、ご説明のおかげで、すんなりスタートすることが出来ました。
通院は週2回ほど。毎回検査前に、自分の気になるところを話し、症状にあった施術をしてくださいます。
自分では、日々の変化があまり分からなかったのですが、演岸さんが「良くなってきてますよ！」としていただいることで、すごく勇気をいただきました。
2ヶ月前や1ヶ月前と比較すると、明らかな違いが自分でもわかり、確実に治療に向かっていることが実感でさましたが、まだ完全には治っていませんので、これからも治療は続けていきたいと思います。

顔面麻痺で悩んでいる方はとにかく早めの行動が大切だと思います。
色々な治療法があると思いますが、迷っていたら一度「はりきゅうルーム岳」さんへ相談してみることをおすすめします。