中度の麻痺。顔以外の場所にうったのに、顔の筋肉が動いた!

お客様写真

ラムゼイ・ハント症候群による顔面神経麻痺で、麻痺の程度は中度。

突然右目が閉じられなくなり、口から水がもれ、うがいが出来なくなった時、病院にすぐ行き、自分の病気を知る事が出来ました。病気になった事に対しては仕方がないと自分でも驚く程、冷静に受け止める事が出来ましたが、日常生活が不便・困難だったことと、この先、麻痺が治るかどうかも分からないということがとても辛く、病院では麻痺に対する処置がないため、何か他の方法がないかネットで必死に探しました

ハリが有効な事はすぐに分かったのですが、院ごとに書かれていることが違うので大変迷いましたが、まずは顔面神経麻痺を専門にしている所を選びました。

 “顔に刺さない”、“一回の施術でハリは3~7箇所まで”というのが特徴で、「顔に刺さないのに本当に治るの?」と思いながらも施術を開始しました。実際、ハリは足や腕、お尻等、顔以外の場所にうつのですが、1本打つごとにその効果を確かめながらという丁寧な施術でした。

驚いたのは顔以外の場所にうったのに、顔の筋肉が動くようになった事です。打ったすぐ後に鏡を見て一緒に確認しながら進めていくのですが、動かなかった部位がハリを打っただけで動くのを見て「これなら絶対治る!」と確信しました。

右目が閉じられる、うがいする時に水がもれない、麺がすすれる、ストローで吸える、口を膨らませる事ができる等。こんな当たり前のことが出来なくなっていたのが、以前の様に意識しないでも出来るようになりました。

 

K・N様 女性 45歳 東京都板橋区 事務 兼 主婦 ラムゼイ・ハント症候群(顔面神経麻痺)

※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。

同じ症状でお悩みのお客さまの声

重症だった麻痺を先生を信じて治療を続けていって徐々に回復してきました! お客様写真
妊娠中の顔面神経麻痺が、鍼灸治療によって、一番取り戻したかった笑顔へ一歩ずつ進めた! お客様写真
1ヶ月後には前のように笑えるようになり、笑顔が戻った瞬間は今でも忘れられません お客様写真

はりきゅうルーム岳 代々木上原院