なぜ鼻が詰まると口呼吸になる?口呼吸が喉に与える影響

はりきゅうルーム岳 代々木上原院です。

「鼻が詰まって寝苦しい」「朝起きると喉がカラカラ」「口を開けて寝ていると言われる」などのお悩みはありませんか?

鼻づまりがあると、鼻から空気を取り込みにくくなるため、自然と口から呼吸する「口呼吸」になりやすくなります。口呼吸は一時的には楽に感じることがありますが、続くことで喉の乾燥や違和感につながる場合があります。

今回は、鼻づまりと口呼吸の関係、そして口呼吸が喉や睡眠に与える影響について、わかりやすくご紹介します。

なぜ鼻が詰まると口呼吸になる?口呼吸が喉に与える影響と睡眠の関係性

症状の該当箇所のイラスト

鼻には、吸い込んだ空気を温めたり、湿らせたりする働きがあります。

しかし、風邪やアレルギー性鼻炎、副鼻腔炎などによって鼻の通りが悪くなると、鼻から十分に空気を取り込みにくくなります。そこで身体は、空気を取り込むために口から呼吸するようになります。

口呼吸では、鼻を通るときのように空気が十分に加湿されないため、喉が乾燥しやすくなります。

特に睡眠中は、自分で口呼吸を意識して止めることができません。そのため、朝起きたときに「喉が痛い」「イガイガする」「口が乾いている」と感じることがあります。

また、鼻づまりによって寝苦しさを感じると、睡眠の質が低下したように感じることもあります。いびきなどが気になる場合は、鼻づまりだけでなく睡眠中の呼吸について医療機関へ相談することも大切です。

鼻水が喉へ流れる「後鼻漏」がある場合も、喉の違和感や咳払いにつながることがあります。

呼吸が浅いと感じたら対策すべきもの

「呼吸が浅い気がする」というときは、まず鼻づまりや姿勢、呼吸の癖などを確認してみましょう。

デスクワークなどで長時間同じ姿勢を続けていると、首や肩周りに力が入り、呼吸がしづらく感じることがあります。

そんなときは、無理のない範囲で肩をゆっくり回したり、胸を開くように姿勢を整えたりしてみましょう。

また、鼻づまりがある場合は、部屋の乾燥にも注意しましょう。加湿やこまめな水分補給を心がけ、鼻や喉を乾燥させないことも大切です。

鼻づまりが長く続く、鼻水が喉へ流れる、強い喉の痛みや発熱がある場合は、耳鼻咽喉科などの医療機関に相談しましょう。

息苦しさが強い場合や呼吸が明らかに苦しい場合は、セルフケアで様子を見ず、早めに医療機関へ相談してください。

まとめ

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鼻が詰まると、鼻から空気を取り込みにくくなるため、口呼吸になりやすくなります。

口呼吸が続くと、喉が乾燥しやすくなり、朝の喉の痛みやイガイガ、違和感などにつながることがあります。

まずは鼻づまりの原因に目を向け、加湿や水分補給、姿勢の見直しなど、できることから対策してみましょう。

はりきゅうルーム岳 代々木上原院では、お身体の状態を確認しながら、鍼灸によるケアをご提案しています。

鼻や喉の不調を繰り返している方、呼吸や睡眠について気になることがある方は、お気軽にご相談ください。

この記事の執筆者

代表 大石 竜也
はりきゅうルーム岳 代表
国家資格:はり師・きゅう師(国家資格)
アスレティックトレーナー(国家資格)
JSメソッド認定鍼灸師
Re Voiceメソッド認定鍼灸師
「耳鼻科のお役立ち情報ブログ執筆中」▶︎note

はりきゅうルーム岳 代表として臨床の最前線に立ちながら、YouTubeチャンネル登録者数50万人超の発信活動も統括。
科学的根拠と臨床経験に基づく独自メソッド「JSメソッド」「Re Voiceメソッド」の認定鍼灸師として、耳鼻科領域の施術に取り組んでいる。

医師監修

黒崎 成男先生
所属学会 資格:
日本精神神経学会専門医・指導医
日本栄養精神医学会 ▶︎Quora

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