風邪が治ったのに喉が痛い…考えられる原因とは?

はりきゅうルーム岳 代々木上原院です。

「風邪の症状は落ち着いたのに、喉の痛みだけが残っている…」そんな経験はありませんか?

風邪をひいた後は、熱や鼻水などが治まっても、喉のイガイガや痛み、違和感だけがしばらく続くことがあります。これは、風邪によって喉の粘膜に炎症が起こり、その回復に時間がかかっていることが一つの理由です。

また、風邪の後に鼻水が残っている場合は、鼻水が喉へ流れる「後鼻漏」が喉を刺激して、痛みや違和感につながることもあります。

さらに、鼻づまりによって口呼吸が増えると、喉が乾燥しやすくなります。乾燥した状態が続くことで、喉の粘膜に負担がかかり、風邪が治った後も痛みやイガイガを感じる場合があります。

そのほか、アレルギー性鼻炎や副鼻腔炎、上咽頭の炎症など、風邪とは別の原因が関係している可能性もあります。

「風邪が治ったから大丈夫」と思っていても、喉の痛みが長く続く場合は、症状の変化を確認することが大切です。

症状の該当箇所のイラスト

セルフケア

風邪の後に喉の痛みが残っているときは、まず喉を乾燥させないようにしましょう。

こまめに水分をとり、空気が乾燥している場合は加湿を意識することがおすすめです。特に睡眠中は口呼吸になりやすいため、寝室の乾燥にも注意しましょう。

また、長時間の会話や大きな声を出すことは喉への負担になるため、できるだけ声を休ませることも大切です。

十分な睡眠をとり、疲れをためないことも意識しましょう。食事では、辛いものなど刺激の強いものが喉にしみる場合は控え、無理なく食べられるものを選ぶとよいでしょう。

鼻水や鼻づまりが残っている場合は、鼻の症状にも目を向けてみましょう。症状が長引く場合には、耳鼻咽喉科などの医療機関へ相談することも大切です。

特に、高熱が続く、強い痛みがある、息苦しい、唾液や水分を飲み込むことが難しいなどの症状がある場合は、早めに医療機関を受診しましょう。

まとめ

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風邪が治った後も喉が痛い場合、喉の粘膜の炎症が残っていることや、後鼻漏、乾燥、口呼吸などが関係している可能性があります。

まずは水分補給や加湿、十分な休息を心がけ、喉に負担をかけない生活を意識しましょう。

それでも症状が長引く場合や、痛みが強くなっている場合は、風邪以外の原因が隠れている可能性もあるため、医療機関へ相談することをおすすめします。

はりきゅうルーム岳 代々木上原院では、お身体の状態を確認しながら、鍼灸によるケアをご提案しています。

風邪の後から身体の調子が戻らない方や、鼻・喉周辺の不調を繰り返している方は、お気軽にご相談ください。

この記事の執筆者

代表 大石 竜也
はりきゅうルーム岳 代表
国家資格:はり師・きゅう師(国家資格)
アスレティックトレーナー(国家資格)
JSメソッド認定鍼灸師
Re Voiceメソッド認定鍼灸師
「耳鼻科のお役立ち情報ブログ執筆中」▶︎note

はりきゅうルーム岳 代表として臨床の最前線に立ちながら、YouTubeチャンネル登録者数50万人超の発信活動も統括。
科学的根拠と臨床経験に基づく独自メソッド「JSメソッド」「Re Voiceメソッド」の認定鍼灸師として、耳鼻科領域の施術に取り組んでいる。

医師監修

黒崎 成男先生
所属学会 資格:
日本精神神経学会専門医・指導医
日本栄養精神医学会 ▶︎Quora

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