秋から増える風邪と副鼻腔炎|長引く鼻症状に注意

はりきゅうルーム岳 代々木上原院です。

「風邪をひいた後、鼻水だけがなかなか治らない」「鼻づまりが長く続いている」「鼻水が喉に流れてくる」など、秋になってから鼻の症状が気になっていませんか?

秋は夏から冬へと季節が変わる時期です。朝晩の寒暖差や空気の乾燥などによって体調を崩しやすく、風邪などの感染症も気になり始めます。

風邪による鼻水や鼻づまりは、通常は時間とともに落ち着いていきます。しかし、鼻の症状が長引いたり、一度よくなったのに再び悪化したりする場合には、「副鼻腔炎」が関係している可能性もあります。

副鼻腔炎チェックリスト

症状の該当箇所のイラスト

副鼻腔炎とは、鼻の周囲にある「副鼻腔」という空洞に炎症が起こる状態です。

風邪などをきっかけに鼻の粘膜に炎症が起こり、その影響が副鼻腔まで広がることで発症することがあります。

代表的な症状として、鼻づまり、鼻水、鼻水が喉へ流れる「後鼻漏」などがあります。また、鼻の周辺や頬、額などに重さや痛みを感じる場合もあります。

以下の項目に当てはまるものがないかチェックしてみましょう。

  • 鼻づまりが長く続いている
  • 粘り気のある鼻水が続いている
  • 鼻水が喉へ流れてくる
  • 喉に痰がからむような感じがする
  • 鼻の奥に嫌なにおいを感じる
  • 頬や額、目の周辺に重さや痛みがある
  • 頭が重く感じることがある
  • 風邪が治った後も鼻の症状だけが残っている

当てはまる項目が多いからといって、必ず副鼻腔炎というわけではありません。アレルギー性鼻炎など、ほかの原因でも似た症状が起こることがあります。

特に、鼻の症状が長期間続いている場合や、強い痛み・発熱などを伴う場合は、耳鼻咽喉科などの医療機関へ相談することをおすすめします。

また、鼻づまりが続くと口呼吸になりやすく、喉が乾燥して喉の違和感につながることもあります。鼻と喉はつながっているため、鼻の不調をそのままにしないことも大切です。

まとめ

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秋は寒暖差や乾燥によって体調を崩しやすく、風邪などをきっかけに鼻の症状が長引くことがあります。

「風邪は治ったのに鼻水や鼻づまりが続く」「鼻水が喉へ流れる」「頬や額が重い」などの症状がある場合は、副鼻腔炎などの可能性も考えてみましょう。

まずは十分な休息と水分補給を心がけ、症状が長引く場合は医療機関へ相談することが大切です。

はりきゅうルーム岳 代々木上原院では、お身体の状態を確認しながら、鍼灸によるケアをご提案しています。

季節の変わり目に鼻や喉の不調を繰り返す方、日頃から身体のコンディションを整えたい方は、お気軽にご相談ください。

この記事の執筆者

代表 大石 竜也
はりきゅうルーム岳 代表
国家資格:はり師・きゅう師(国家資格)
アスレティックトレーナー(国家資格)
JSメソッド認定鍼灸師
Re Voiceメソッド認定鍼灸師
「耳鼻科のお役立ち情報ブログ執筆中」▶︎note

はりきゅうルーム岳 代表として臨床の最前線に立ちながら、YouTubeチャンネル登録者数50万人超の発信活動も統括。
科学的根拠と臨床経験に基づく独自メソッド「JSメソッド」「Re Voiceメソッド」の認定鍼灸師として、耳鼻科領域の施術に取り組んでいる。

医師監修

黒崎 成男先生
所属学会 資格:
日本精神神経学会専門医・指導医
日本栄養精神医学会 ▶︎Quora

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