柳原法12点が、7回の施術で36点まで回復した症例

お客様

40代 男性 会社員

来院

2020年1月

症状と来院理由

2019年12月30日に、左半分の顔が腫れぼったく、動かしづらい感じがあった。

翌日の朝にさらに症状が進み、病院へ行った。顔面神経麻痺の診断を受けたが、救急でとりあえず診察してもらったが、1週間後に耳鼻科へ行き、筋電図、柳原法、血液検査をした。

柳原法は12点、筋電図の数値は不明。

 

発症から8日後に当院に来院した。

麻痺のため、目がつぶれず飲み物を飲むと口からこぼれてしまう状態だった。

仕事では顧客と顔を合わせることが多く、笑顔が作れないことが一番つらい。元の表情を取り戻したいと強く思い、インターネットで「顔面神経麻痺 治療」と検索し、当院を見つけた。

喜びの声にあるビフォアー・アフターの動画を見て、自分も同じように治したいと思い来院した。

治療内容と経過

初回

麻痺が起きている左側の首と肩に加え、アゴに強いコリがあった。

首とアゴのコリを緩めるため、手に鍼をした。肩のコリは整体術を使い緩めた。

1週間に3回以上の治療をお願いした。

 

3回目

少し目が閉じるようになってきた。初回と同じ治療を継続した。

 

7回目

強くつぶれば目を閉じることができるようになった。

飲み物をこぼさず飲めるようになった。

前日に耳鼻科で再検査をし、筋電図60%、柳原法は36点まで回復していた。

 

10回目

口の動きが改善してきたため、笑顔の表情を作れるようになった。

自覚としてまぶたに力が少し入りにくいことと、口角付近にこわばりを感じる。

アゴのコリは消失した。首の外側にコリがあったため、手に鍼をして緩めた。

 

16回目

自覚でのこっていたまぶたの力の入りづらさと、口角付近のこわばりが消失した。

顔の動きも左右差がなくなった。

 

使用した主なツボ

大久L 浦悠L 天抽L

考察

初回はアゴと首のコリがひどかった。また、まぶたが動かないなど麻痺が強く出ていた。

早期改善を目標とし、治療頻度を1週間に3回以上で提案し、アゴと首のコリを集中的に緩めていった。

顔面神経にたくさん血液が送られ、順調に回復した。

その結果、柳原法が12点が7回の施術で36点まで回復したケースであった。