上咽頭だけでなく内臓の調整を同時に行うことで早期に改善した症例

お客様

40代 女性 エステティシャン

来院

2019年9月

症状と来院理由

2年前に咽頭炎にかかり肺炎を発症した。肺炎は良くなったがその頃から咽頭炎にかかりやすくなった。咳が止まらず気管支炎も発症することもある。先月は咽頭炎を2回起こし、良くなってからも毎朝鼻つまりと痰が絡み、イガらっぽい咳も続いている。

本屋で上咽頭炎の本を見つけ読むと自分の症状と一致していることが多く、上咽頭炎かもしれないと考えた。「上咽頭・喉・治らない」と検索すると当院のHPを見つけた。

薬を飲む生活が続いており、薬を飲む生活を改善したく鍼を受けてみようと来院された。

 

施術内容と経過

首を触診すると、上咽頭炎の方特有の首のコリの他に背中のコリもみられた。背中のコリは肺への負担がかかっていると考えた。手と肘のツボに鍼をすることでコリを緩めた。

2回目、体がスッキリし咳の回数が軽減した。前回の施術方針を基に施術を続けた。

5回目には咳は出なくなり、鼻つまりや痰も感じなくなった。

現在も咽頭炎を引き起こさないよう定期的に喉や体のメンテナンスをしながら施術を行なっている。

 

使用した主なツボ

緩頂R  尺前R 咳際LR

考察

咽頭炎を引き起こしたことで上咽頭に過剰な熱がこもり炎症を起こした。また肺炎を起こしたことで肺にも負担がかかっており、上咽頭の施術と同時に肺の施術を行ったことが早期に改善した要因になった。