7年前から秋に調子を崩し、休みの日は寝込んでいたが旅行に行けるようになった

お客様

50代 女性 教員

来院

2019年10月

症状と来院理由

7年前から秋に喉が腫れ、鼻がつまりやすくなる。首や肩の痛みも起こり、仕事以外の時は寝込むことも多くなる。病院の検査では異常がなく、薬を服用するが改善しない。

3日前から喉が腫れぼったく、首や肩の痛みを感じている。例年であればどんどん症状が悪化してしまう。

今年はこの時期を楽しく過ごしたいと思い「喉 治らない」で検索したところ当院のHPをみつけた。上咽頭炎の症状が類似しているところが多くここなら良くなるかもしれないと考え、初めて鍼を受けてみようと考えた。

 

施術内容と経過

上半身に熱がこもりやすくなっていると考えた。首や肩を触診すると、熱の通り道を妨げているコリがみつかった。コリを取り熱を循環させるルートを作るため背中と手に鍼をした。

2回目、喉の腫れぼったさはあるものの首や肩の痛みは軽減した。2回目以降は熱を循環させるためとともに内臓の調整を行った。

4回目、喉の腫れ、首や肩の痛みもなく快適に過ごせている。その後も週1回の施術を続け、経過をみながら体の調子を整えていった。

調子が良いため7年ぶりに旅行へ行き紅葉を見に行くことができた。

 

使用した主なツボ

鎖白L  労甲L  基衝L

考察

上半身に熱がこもると様々な症状を引き起こしやすい。毎年秋の季節に症状が出ることから夏の疲れの影響が出ているのだと考えられる。エアコンや水分を多く含む食事などで体が冷え、首や肩のコリが出現し、熱の循環を妨げ上半身に熱がこもっていた。